包括課

医療と介護の連携を考える勉強会を開催しました

3月2日余目第三公民館で勉強会を開催しました。
「『ほたる』における医療と介護の連携について」と題して、鶴岡地区医師会 地域医療連携室ほたるの 遠藤係長からご講演いただきました。鶴岡地区では、以前から在宅介護、緩和ケア(在宅看取り)に力を入れて取り組んできた経過があり、連携する中で、さらにネットを活用したつながりNet4Uに発展した事がわかりました。

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講義の後、短時間でしたが、庄内町の医療と介護の連携における「いいところ」「困っている事」「こうなったらいいな」と思う事を話し合いました。その中から、少なからず課題も見えてきました。今回は、町内の事業所さんから要望をいただき、開催となった自主勉強会でしたが、今後も様々な形で課題の把握、情報発信、解決に向けての取り組みを行っていきたいと思います。
勉強会終了後、グループホームやまゆりの髙橋さんより、楽しいお知らせをしていただきました。
5月22日(金)午後6時30分より「庄内町多食酒(たしょくしゅ)連携の会」を余目第二公民館で開催することとなりました。庄内町の医療、介護、福祉に関連する方の交流・癒しの場にしたいとの事です。世話人の方の紹介もありました。包括職員もまぜてもらっています。ふるってご参加下さい。
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 くわしくは、こちらから.庄内町多食酒連携の会チラシ2pdf