庄内町社会福祉協議会では、年4回(7月、9月、11月、3月)さわやかふれあいのつどいを実施しています。70歳以上の一人暮らし高齢者並びに高齢者夫婦世帯の方々を対象に、家に閉じこもりがちな方、外出する機会の少ない方などの社会参加の機会として、ボランティアの方々と一緒に体操・講話・演芸等を行い、ゆっくり楽しく過ごしていただいております。
平成28年7月8日(金曜日) 参加者108名
午前中は庄内町保健福祉課 健康推進係から協力いただき、健康づくりのお話や体操の指導を受ける。
午後は友引会(若住職さんたちが活動)の皆さんから、人形劇「三枚のお札」を公演いただきました。
平成28年9月7日(水曜日) 参加者91名
庄内消費生活センター 消費者教育推進員 冨樫由美さんを迎え、消費者被害にあわないためのお話と寸劇。
午後は、庄内狩川のTKファミリーの皆さんから唄と踊りのバラエティショーを鑑賞。
平成28年11月8日(火曜日) 参加者91名
余目第四幼稚園の園児【年中(さくら組)・年長(ぱんだ組)42名】とのふれあいでは元気な歌やお遊戯に癒されました。
その後、庄内総合支庁と庄内町の交通安全専門指導員、交通安全母の会の皆さんの交通安全指導を受けました。
午後は庄内余目病院 緑川看護部長さんから、ボケない脳の鍛え方について医療講演を行っていただきました。
平成29年3月9日(木曜日) 参加者110名
おはなしらんどポップコーンさんのおはなし会。人形劇「うりこひめとあまのじゃく」を観賞。
午後は、今年も参加者さんはじめ、民生委員、ボランティアの有志の方に協力いただき、今年度最後のつどいを歌や踊りで盛り上げていただきました。
ご協力いただきました方々に心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。