7月16日 廿六木公民館で開催しました。
キャラバンメイトの髙橋さん(グループホームやまゆりの管理者)と町の介護保険係、包括支援センターから2人おじゃましました。
平日の夜にも関わらず、住民の方が14名参加して下さいました。最近、報道でも取り上げられている徘徊についての寸劇も取り入れて、対応の仕方を勉強しました。寸劇には住民の方からもご協力いただき和やかに開催することができました。
参加者さんから、実際に、介護した経験からの悩みや質問も出されました。
7月25日 庄内警察署で開催しました。
認知症の方が増えている事を受けて、庄内警察署に呼んでいただきました。介護保険係に、包括支援センターからも同行しました。認知症について説明し、事例を通して理解を深めていただきました。
県内の全警察官がサポーター養成講座を受講する予定だそうです。警察のみなさんからも、認知症について正しく理解していただける事は大変心強い事です。